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ホームヘルパー養成研修1級過程について

1級過程では、チームケアを行う場合のマネジメントなど、ケアマネージャーの仕事がこなせるくらいの実力をつける過程です。

研修時間も2級の2倍近い、230時間。研修期間も原則として1年(障害者・児ホームヘルパー養成研修はやむをえない場合2年)以内と最長です。

チームケアでは、周辺ボランティアなど社会資源の活用と連携の方法を学習するなど、リーダー性が求められます。

講義は6分野84時間、演習は4分野62時間、実習は見学の8時間を含め84時間です。

2級の30時間と比べ、実習時間が3倍近く設けられているのか特徴的なところです。
 訪問介護員養成研修1級過程カリキュラム (計50時間)
 【講義】 計84時間
1 老人保健福祉に係る制度およびサービスに関する講義 10時間
2 障害者福祉に係る制度およびサービスに関する講義 7時間
3 社会保障制度に関する講義 3時間
4 介護技術に関する講義 28時間
5 主任訪問介護員が行う他の保健医療サービスまたは福祉サービスを提供する者との連携等に関する講義 20時間
6 医学等の関連する領域の基礎的な知識に関する講義 16時間
 【演習】 計62時間
8 居宅介護支援に関する演習 6時間
9 介護技術に関する演習 30時間
10 処遇が困難な事例に関する演習 20時間
11 福祉用具の操作法に関する演習 6時間
 【実習】 計84時間
12 介護実習 76時間
13 福祉事務所、保健所等の老人保健福祉に係る公的機関の見学 8時間
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